本品は再興されたIKEPODが個人購入者向けに海外にて予約販売した最初期バージョンです。 現在、国内の販売権は大沢商会が受け持っておりますので、以下、大沢商会のHPから引用させていただきます。 ちなみに海外版のレファレンスナンバーはC013、大沢商会の国内販売向けはIPC013と表記されています。 “未来の時計が戻ってきます！ ポストモダニズムのビジョンと、円盤のような、流線形の無駄のない美観の出会い…。誕生から25年経った今でもIKEPODは時計業界における、UFO) 中でもCHRONOPODは、IKEPODの名作であるHEMIPODへのオマージュを捧げており、絶滅したと言われる幻の鳥HEMIPODがリューズと時計バンドに刻印されています。 IKEPODのDNAをできる限り引き継ぐとともに、お手頃な価格を目指すために、本品は信頼性の高い日本製クォーツムーブメントを使用しています。 本品はスタイリッシュなCHRONOPODの中でも、ゴチャつきのないクールなフェイスがひときわ目を引くホワイト&オレンジモデルの通称「ホワイトホース」。 白文字盤、3つの白小窓と3本の白小針、そして白い長短針の外側と中心点にだけ配したあざやかなオレンジ色。全体の白の中に、センセーショナルな印象を与えています。 また、2時位置のボタンと4時位置のボタンの頂点にも同色のオレンジ色を配しています。8枚目の写真では照明の影響で変色したり、反射の影響で色欠けして見えていますが、この点ご了承おきください。 3時位置にあるのが24時間計、6時位置にあるのがクロノ計、9時位置にあるのが30分積算計です。 2時位置のボタンがスタート/ストップボタン、4時位置のボタンがリセットボタンです。 リセット時にはクロノ針と30分積算計がクルクルと逆回転を始め、零時の位置に戻ります。 風防、裏蓋には保護シールが貼ったままにしてあります。 時計バンドは初動出荷時のブラックラバーストラップ、一度も腕に巻き付けたことのない純正品です。 本品には英文の取説が付属していますのでご活用ください。 また、寸法等につきましては大沢商会のHPに記載されていますのでそちらをご覧ください。